人間科学研究所の研修を受けて

ダイナミックワークショップを受けて - 高松市役所 -

高松市役所

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平尾和津様

 

研修を受ける前に持っていた課題

 

1 物事を単純に把握する思考の癖があり、人の話をよく聴いていなかった
2 何で私が言うことをわかってくれないのか?というジレンマを持っていた
(自分(私)が正しいと思っている)
3 「人とのコミュニケーションが100%取れていない。」ということさえ感じていなかった。
4 研修で部下指導のノウハウとして、決裁をもってきた時、また、仕事の相談、報告にきた時に、自分の中で「スイッチオン」と言葉を発し、仕事モードから部下指導モードへと切り替え、部下の説明や話を親身に聞こうということを学んでいたが、簡単なようでやってみると難しい。結果としてうまくコミュニケーションを取れなかった。自分の中で何かが空回りしているようであった。

 

池田弘子先生の指導を受けて

そんじょそこらの教育ではなかったと思います。
受ける側以上に講師に辛抱がきいて優しさと強さがあるから完走できるのであって、そういった意味でこんな先生はなかなかいないと思います。
また池田先生はかつて昔いた、男らしい男(女)、やさしくて強くて辛抱のきく人です。
そのことを無意識に感じて、池田先生に対し女性は憧れ、男性は見習おうとします。
周囲を見ても私を含め男らしい男はいません。
自分がこれからも大きく変わって行く時、池田先生を見習うしか今のところ方法はありません。