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人間科学研究所とは

人はなんとなくの「印象」で評価されている

そもそも、私たちは人を評価する際に、「なんとなくの印象」によって決めています。
なんとなく仕事ができそう
なんとなくいい人そう
なんとなく大物そう
なんとなく大丈夫な感じ

例えば、誰かと最初にぱっと会った瞬間に、
「ああ、この人は論理力が優れて、理解力もあり、○○の資格を持っているな」
などとは思いません。
なんとなく、まかせられそうな感じ、そんな数値化、言語化できない「印象」で評価してしまっているのです。

このように私たち人間は、色々な能力を最初に見るのではなく、無意識的にその人の全体の印象をつかんでしまう、という性質がある存在なのです。

人間科学研究所では、個人の「印象」をとても重要なことと考えており、まずは、会う人の8割程度には好感を持たれる基準まで丁寧に指導していきます。

では、自分はいったい他人にどう見られているのか

お客様の「会社を見る目」は年々、厳しくなってきています。

お客様は、あなたの会社に関わるすべての人を見て、その全体の印象であなたの会社を評価しています。

つまり、あなたの会社で働く社員たちの「印象」を見ているのです。

感じがよいか、悪いか、誠実そうか、そうでないか、